雨が戻る場所

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個人的すぎるえるでぃーえいちシンメ分類

◇序論

先日”シンメ”には様々なタイプがあると書いた。ような気がする。ただ対称的な位置で踊っているだけではなく、一緒に行動することが増えることで関係性にも変化が見えてくる、それが2人組としてのシンメの醍醐味ではないかと考える。そんなシンメのタイプ分類を、独断と偏見をめちゃくちゃ交えてお送りする。

 

◇対称と対照に関係はあるのか

対称、ということはつまり鏡合わせのようにパフォーマンスをすることが多いのではと思う。同じ向きで踊ることもあるが、私は鏡合わせのように踊っているのを見るのが好きだ(全然関係ない)。

それが関係しているのかいないのかはわからないけれど、シンメは大抵あらゆる意味で真逆の2人が多い気がする。共通する部分が少なくなればなるほどその2人が魅力的に映るのではないかとすら考える。それをえるでぃーえいち内で最も体現しているのが、橘ケンチさんと黒木啓司さんの通称KKコンビだろう。

同い年かつ180㎝の高身長でモデル体型と見栄えは完璧、反面性格や趣味嗜好がおそらく1ミリも共通していない。ダンスのスタイルも違うようだし、なんなら並んで踊っても素人目にはそれほど揃っているようには見えない。交わす言葉も他のメンバーと話している時より少ないように見受けられる。

今年からメンバー内最年長になった彼らが何故こんなに魅力的に映るのか。それは先ほど書いたように、共通する部分が1ミリにも満たないほどしかなさそうだからなのかもしれない。同じ方向を向くのではなく、無意識にあるいはあえて違う方向を向いている”背中合わせシンメ”はどんなグループでも尊い。たとえばかつんの仁亀、たとえばきすまいの藤北、せくぞのふまけん、WESTのばど、他。シンメという名称には当てはまらないかもしれないけれど、すまっぷの最年長同級生コンビも背中合わせがよく似合う。

思えばほとんどの背中合わせシンメがグループの土台を作っている立場である。元旦のCDTVで新生えぐざいるがパフォーマンスしたとき、この2人はセンターのアキラさんの両脇を固めるような位置にいたと思う。彼らはこの先グループを支えるシンメとなりつつあるのだろうな、なんて思ったり思わなかったり。

 

◇ 勝手にシンメ分類

シンメには大まかに分類すると「背中合わせタイプ」「隣同士タイプ」「向かい合わせタイプ」がいると考える。なんとなく自分なりに定義すると、

背中合わせタイプ:共通する部分がほとんどなく、真反対に近い2人。なんとなく殺伐としてたり、ライバルだったり、といった表向きにはつかず離れずの距離感。ただ精神的な結びつきは一番強い。それか平行線みたいに全く交わってない

隣同士タイプ:共通項が多く、同じ方向を向いて一緒に歩んでいるような2人。背中合わせタイプより距離が近い気がする。仲良く肩組んでるイメージ。いわばマイメン、ニコイチ。あるいは夫婦。阿吽の呼吸。シンメで一番多いタイプかも

向かい合わせタイプ:共通項は背中合わせと同じくらいないのに心身ともにとんでもなく距離が近い2人。お互いしか見てないこともしばしば。一番希少なタイプ。勝手にやってろ感がすごい。ビジネス臭が見え隠れする2人もいたりいなかったり

こんな感じ。下に行けば行くほど身体的な距離は近くなる。気がする。ちなみに正真正銘の向かい合わせタイプは剛健しか存在しないと思う。そして彼らはKKとほぼ同年代。意味が分からない。

そういえばえるでぃーえいちには師弟シンメなるものが存在するらしい(勝手に呼んでる)。年齢の差があるだけじゃなく、本当にダンスを教えてもらった人、とか。デビューする前に同じチームで踊ってた先輩後輩、とか。なんだその燃えるやつ。アキラさんと直己さんとか、世界くんと大樹ちゃんがこれに当てはまるのだろうか。ちなみにえぐざいるの中で一番シンメしてるなと思うのはKKよりも世界くんと大樹ちゃんだったりする。完全に個人的な意見です。

 

◇結果と考察(?)

上記の計4タイプに一族のシンメと言える人たちをわかるだけ当てはめてみると、こんな感じ。(敬称略)

背中合わせ:KK

隣同士:マリブラ(テツヤナオト)/ナオトエリー/こもれお

師弟:アキラ直己/世界大樹

その他:山下岩田、亜嵐玲於、メンディー隼、岩田亜嵐

それぞれの詳しい説明については割愛させていただく。

もっと細かく分類したかったがそんな体力はなかった。案の定というか向かい合わせシンメは見当たらなかったが、代わりに分類不可のシンメがなぜか多かった。たぶんビジュアルとか背丈とか見た目で組んでいるだけだったり、あるいは分類できない要素があるか全く別の新しいタイプなのかもしれない。じぇねの通常シンメ2組が前者、がんやまとあらがんが後者と考える。 

正直見た目選抜のシンメは、まことに勝手ながら燃えない。仲がいいのは伝わってくるけれども、なんか違うなーという感じがする。なんとなく噛み合わない感じ。めちゃくちゃ説明しづらい。見栄え的には今のポジションがベストなのだろうけど、希望はメンディー亜嵐とこもれおです(言うだけタダ)。

ちなみに正規シンメではないこもれおを何故シンメとして扱ったかというと、ひいき目だけではなく純粋に”シンメ感”を感じたからである。ダンスのことは全くもってわからないけども、ダンスのジャンルもそれぞれの癖も違うのに隣に並んで踊るとなぜか揃って見えるし(気のせいの可能性は大いにあり得る)。身長差があってもそれぞれ個性が強くても、並んでパフォーマンスすると1+1が100にも200にもなる、それがシンメの面白いところだよなあというのが一シンメ厨のたわごとである。ただこもれおに関しては、小さい頃から踊ってきたという経験値も上乗せされているのではないかといえる。いつかこの2人が正規シンメとして踊っているところを見たい。切実に。

残り2組のシンメについては、どれだけ考えてもタイプが見えてこないので保留にしておく。考えてもわからないということは、それだけ沼が深いということだと思うので。ただタイプが見えてこない=シンメとして燃えないとかそういうことではない。たぶん深入りしたら最後だと思う、というだけである。

 

◇”相方”と”シンメ”

ここで、ボーカルの関係性についても書きたい。

ボーカル組はよく互いを”相方”と呼ぶことが多い気がするが、正直相方とシンメの違いとは、と考えることがあったりなかったりする。自分にだけわかりやすい説明をすると、ボーカル組の関係性はキンキやたきつばみたいなものだと思う。ライバルも同士もお互いだけで、お互いにしか補い合えない部分があって、向き合いざるを得ないような、そんな感じ。この人でしか開けられない鍵があるみたいな感じ。わかりづらい。しかしそんな縛りの強い相方という関係性は、ほとんどが背中合わせであると言っていい。タイプの違う歌声や容姿、嗜好を持つ2人がパフォーマーに囲まれ中心で歌っている姿はもはや拝みたくなる。尊い。

対してシンメは、ほとんど固有の形を持たないものだと思う。いい感じだなあと思っていた2人が次に見たときには解体されている、なんてこともしょっちゅうだったりする。そう珍しいことではないけれど、やはり応援する側としては寂しい。このように相方とシンメにはそれぞれ違った尊さがあるのである。

 

◇ド新規が思うこれからのシンメ事情

新生えぐざいるになった今、従来のシンメが解体される場合もあるかもしれない。実際新年1発目のらいじんぐさんはお試しのようなシンメが多かったように思う。正直なところとんでもない違和感だったが、それを補って余りあるセンターアキラさんと双璧KKが全く揺るぎなかったのでそれどころじゃなかった。えるでぃーえいち1の背中合わせシンメが最年長の新生えぐざいる、ド新規ながら期待しかない。そしてあわよくば理想のシンメフォーメーションを展開したかったけれどやめよう。ニンゲンツツシミダイジネ…どんな納得いかないシンメを放り込んできたとしても慎み深く見守ろうと思う。

 

 以上、この時間は予定通り「シンメよいとこ摩訶不思議」をお送りしました。