雨が戻る場所

好きなものを好きなだけ。茶の間でジャニーズ、近場でLDH。本を読んだり映画を見たり。

クリエCの7人にパフォーマンスしてほしいJr.EXILE楽曲をセトリに起こしてみた

おそらく、自粛続きのこのご時世「だからこそ」、業深き掛け持ちオタクは新たな沼に落っこちてしまいました。

 

それが、近頃ちょくちょく耳にする「クリエC組」です。

ハマった経緯は後程書きますが、タイトルの通り本題はそこではない。


長らくジャニーズ事務所を手広く茶の間で応援し、2015年初め（正確にはE-girlsに落ちた2014年秋ごろ）からはLDHにどっぷり浸かって、時は2020年。事務所の掛け持ちをゆうに5年はしてきて、頭のおかしい事務所のコラボ妄想記事も何本か書いてきました。

中でも頭おかしいなと個人的に思う記事はこちら

 ↑当時の推しGを勝手にコラボさせてみた話です。

 

 ↑実際に番組フォームに要望を送りましたが、なかなか実現しない話です。(さすがにこんなに具体的には送ってないよ！)

 


そして今、また新たなアタオカ記事をここに爆誕させようとしています。

 

題して、「クリエCにパフォーマンスしてほしいJr.EXILE楽曲をセトリに起こしてみた」。

 

なぜわざわざ別の事務所の曲を？とお思いかもしれませんが、事務所掛け持ちオタクの業の深さというのは底知れないものがありまして…
もちろん、事務所の先輩のパフォーマンスしてほしい曲を書いてもいいけれど、それはもう同士の皆様がたくさん考えてくれているので。いや書くかもしれないけど。たぶん書く。いっぱいある。
先日のサマパラで披露されたのもかっこよくておしゃれ、あるいはエネルギッシュな曲ばかりだったので、ならばJr.EXILEの曲だって似合うはず！いい曲いっぱいあるよ！だから紹介させて！という結論に至ったのでした。要するにJr.EXILEの布教活動もほんのり兼ねています。

 

 

クリエCの7人について


まず、自分自身のおさらいのために彼らの概要を。
今年5月の『ジャニーズ銀座2020 Tokyo Experience』のC公演に出演する予定だった、影山拓也、佐藤新、横原悠毅、松井奏、椿泰我、鈴木大河、基俊介(敬称略)の無所属ジャニーズJr.7人のこと。なのですが…
まず、私が7人を認識したのは、「Jonny's world Happy LIVE with YOU」Day5公演を購入・視聴したときのことでした。つまりごくごく最近です。
当時は他のグループを目的に購入して、２曲披露していた彼らのことを「パフォーマンス中にあまり笑わない子達だな」「かっこいい系の曲が好きなのかな」くらいにしか思っていませんでした。その割に合間の手洗い動画はにこにこしながら踊るんだね？！とちょっと微笑ましく見ていましたが、その程度。
もともとデビュー組、あるいはJr.でもグループを組んでいる子達を応援していたもので…近頃はグループを組んでいても何が起こるかわからない状態なので、無所属の子達は正直応援するのが怖くもありました。


そんな自分の認識を改めざるを得なくなったのが、SummerParadise2020と炎の体育会TVのジャニーズ水泳部でした。特に水泳部をきっかけに、完全に基俊介くんに落ちてしまいました。個人の特徴を細かく勉強し始めたのはその直後からです。

さて困った、無所属なのにメンカラがあるなんて聞いてないぞ。それに私、オレンジの人を好きになるなんて初めてなんですけど？？？(だいたい紫か緑が担当になる呪い)

 

それはさておき、サマパラを観ていて思ったことなんですが…


セトリがヤバすぎんか？？？？オタクを殺そうとしてるのか？？？？
そしてこれが初単独なんて信じられないクオリティーなんだが？？？


混乱する頭でISLAND TVを観漁り、これは”にわか”で済まない事態になりそうだ、と我に返ったものの時すでにsexy…いや遅し。今やすっかり虜になりました。滝沢歌舞伎ZEROも、KAT-TUNのIGNITEも購入してしまいました。予期せぬ出費…KAT-TUNのDVDなんて海賊帆以来買ってなかったのに…(世代がばれそう)

 

Jr.EXILEとは


対してJr.EXILEとは、GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZのいわゆる「EXILEの弟分」４グループの総称です(今後増える可能性もありますが…)。昨年７月には４グループの合同ライブも行われました。まずは知らない方のため、各グループの特徴を簡単に。

GENERATIONS：2012年にデビューした7人組。キラキラポップスからごりごりヒップホップまでなんでもやる。全員20代半ば越えだがテンションは男子大学生。ABEMAの冠番組では収拾がつかないほどのおふざけを繰り広げている。SixTONESのふざけ方が好きな人はたぶん好き。

THE RAMPAGE：2017年にデビューした16人組。見る者を圧倒するスキルフルな群舞とヒップホップ色の強さが武器。年齢差に関係なく歳上メンバーへの敬語と「さん」付けを徹底している唯一のグループ。何かにつけてメンバーを誉めるところや職人気質な部分はSnow manに通じる何かがある。

FANTASTICS：2018年にデビューした9(現在は8)人組。スタイリッシュなパフォーマンスと、LDHに今までなかったキラキラした爽やかさが武器の実力派。おふざけはJr.EXILEの中では大人しめだが、癖はかなり強い。パフォーマンスにTravis Japanみを感じる。

BALLISTIK BOYZ：2019年にデビュー。EXILE TRIBE初の7人全員がマイクを持ち踊る、4ヴォーカル3MCの7人組。海外留学経験のあるメンバーもおり、目標は世界進出。ラッパーが3人いるので、アッパーで切れ味鋭い楽曲が多い。年長に対しても敬語を使わない唯一のグループ。

この4グループの楽曲でクリエCにパフォーマンスしてほしい曲を選び、勝手にセットリストを組んでしまおうというのが今回の本題です。
当方クリエC組ど新規であり、個々のキャラクターやそれぞれの関係性も勉強中の身ですが、こういうのは勢いが大事なのでさっそく参ります。

 

※どちらかの事務所に苦手意識がある方、ifの話と割りきれない方には閲覧をおすすめできません。なるべくそのようなことがないように書き進めておりますが、ご不快な思いをされた際の責任は負いかねます。

 

 セットリストですぅ。

  1. BRAVE IT OUT
  2. ANIMAL
  3. Fandango(フル)
  4. WAKE ME UP
  5. PIERROT(挨拶)
  6. Starlight(影山基横原)
  7. Believe in Love(椿鈴木)
  8. Pray(松井佐藤)
  9. Tumbling Dice
  10. Gimme!
  11. Make You Mine
  12. Strangers(影山佐藤横原鈴木)
  13. Think of you(基椿松井)
  14. Knocking Knocking(フル)
  15. REVOLVER
  16. One More Kiss
  17. Hey,Darlin'
  18. Can't say goodbye
  19. Tarte Tatin
  20. Crazy for your love
  21. Pump It
  22. Sing it Loud(フル)
  23. RUN THIS TOWN
  24. Alright!Alright!
  25. ALL FOR YOU
  26. Togetherness
  27. be the ONE(挨拶) 

セトリはこんな感じでしょうか。MCはこのどこかにお好みで入れてください、ということで…

 以降各曲の解説に移ります。イメージがしやすいように音源やMVを埋め込んでありますが、ご視聴の際はWi-Fi環境をしっかり整えた状態でご覧になることをおすすめします。

 

 

各曲の解説か何か

1.BRAVE IT OUT(GENERATIONS)


GENERATIONS from EXILE TRIBE / BRAVE IT OUT

イントロからライブが始まる感溢れる、セトリの頭にもシメにもなるGENERATIONSのデビュー曲。本当はエレクトロでBPMが速い曲を持ってこようか迷いましたが、パワーのある楽曲なのでこちらを。ワンハーフ。

 

2.ANIMAL(GENERATIONS)


GENERATIONS from EXILE TRIBE / 「ANIMAL」Music Video ～歌詞有り～

からのANIMALは、実際のセトリでも使われていたので繋ぎのイメージがしやすかったです。歌ラップっぽい部分もあって音程を当てるのが難しいとは思うけど、めちゃくちゃかっこいいので、ワンハーフか2コーラスの構成で観たい。

 

3.Fandango(THE RAMPAGE)


THE RAMPAGE from EXILE TRIBE / 「Fandango」 (Music Video)
ANIMALからの延長でパフォーマンスしても違和感なくイメージできたので。ラテンヒップホップを踊るクリエCめちゃくちゃ観たい。というか早くグループ化してラテンヒップホップの持ち曲ください。3分ちょっとなのでフルで観たい。「Six packがドレスコード」は椿くんか大河ちゃんのパートです腹筋見せてください(欲望)

 

4.WAKE ME UP(THE RAMPAGE)

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RAMPAGEの中ではBPM速めでスピード感がある曲。Fandangoからテイストを変えて、次の曲にも繋ぎやすいかなということでセレクトしました。ワンハーフ。どちらかといえばジェネっぽい曲調ではありますが、イントロやサビ終わりの不穏なサウンドがブラックっぽくて癖になります。

 

5..PIERROT(GENERATIONS)


GENERATIONS from EXILE TRIBE / PIERROT
曲調は一転しますが、どちらかと言えば序盤で聴きたい1曲。横原くんと基くんのコレオで観たい曲上位に入る曲でもあります。大サビ前の「Baby,don't you like me?」は奏ちゃんにお願いしたい。ワンハーフで初めの挨拶あり。なんでもいいけどこの頃のビジュアル最高だな？？

 

6.Starlight(THE RAMPAGE)影山基横原

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7.Believe in Love(FANTASTICS)椿鈴木

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8.Pray(GENERATIONS)松井佐藤

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ここからは、踊らず歌で魅了するラブバラードコーナー。…早い？？早いかな？？でも最初のユニットコーナーが結構序盤だったからここでもいいか…と勝手に葛藤していました。3曲ともワンハーフ。
まずは影山基横原による「Starlight」。ランペは3ヴォーカルなので3人縛りとさせていただいたんですが、想像したら思った以上にこの3人と親和性が高くて…歌割りの大まかなイメージとしては陸くん→影山くん、壱馬くん→横原くん、北人くん→基くんです。ちなみにこの曲、北ちゃんで始まり北ちゃんで終わるので、つまりはその歌割りでいくと基くんで始まり基くんで終わるってことなんですよね～～～～！
お次は椿鈴木による「Believe in Love」。Wタイガくんの声って耳馴染みがよくて、誰の声とも喧嘩せず溶け合うし、何より優しいですよね…もどかしい片想いの歌が似合いそうです。歌割りは勇征くん→椿くん、颯太くん→大河ちゃん希望です。あらたいがの柔らかい雰囲気でも合いそう。
そして3番手は松井佐藤の末っ子コンビによる「Pray」。初めてあらみな、特に奏くんの歌声を聴いたときから寄ちゃん(片寄くん)と声質が似てるなあと思っていたので、是非歌ってほしい。恋人だけでなく家族、友人に向けた歌にもとれる、ハートフルなラブソングです。

 

9.Tumbling Dice(FANTASTICS)
再び全員でのダンスナンバー。まずはこれを観てほしい。


FANTASTICS from EXILE TRIBE / 「Tumbling Dice」 FANTASTICS SOUND DRAMA 2019 FANTASTIC NINE@パシフィコ横浜
このアレンジで超観たい。イントロでひとりひとりメンカラのライトを浴び、歌い出しの「Tumbling Dice」で新ちゃんが白のスポットライトを浴びる…よき…ファンタらしくスタイリッシュでありながら、いちばん攻撃的な曲でもあります。

 

10.Gimme!(GENERATIONS)

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11.Make You Mine(GENERATIONS)

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「だいぶ贅沢なセトリにしたなポイント」。曲調は違ってもアプローチの仕方としては被っている2曲なのですが、妄想するだけなら自由ということでねじ込みました。2曲ともフルで観たいのをぐっとこらえてワンハーフ。実はMake You Mineはトラジャにもやってほしい。

 

12.Strangers(BALLISTIK BOYZ)影山佐藤横原鈴木

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13.Think of you(GENERATIONS)基椿松井

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踊るユニット曲コーナー。どちらもワンハーフ。Strangersは4ヴォーカルのみの楽曲なので4人縛りにしました。ラテンのリズムで色っぽさが滲み出るミディアムナンバー。これを踊っているかげよこが特に観たいですね。
対するThink of you、こちらは美しいメロディーと歌詞の言葉選びが大好きな曲なのですが、リリース後からセトリ落ちし続けている幻の名曲です…先日ABEMAにて生配信された「LIVE ONLINE IMAGINATION」にてついにサビだけ披露されたのですが、やっぱ好き…数寄の繊細なハーモニーもこの3人なら踊りながら魅せられそう。

 

14.Knocking Knocking(THE RAMPAGE)


THE RAMPAGE from EXILE TRIBE / Knocking Knocking (Dance Video)
めっっっっちゃくちゃ観たい。フルで観たい。たぶんいちばん観たい。オリジナルのコレオが大大大好きなのでオリジナルで踊ってほしい気持ちと、よこもとコレオでもめちゃくちゃ観たい気持ちで胸が苦しい。壱馬くんの歌ラップパートはつばもとでお願いします。

 

15.REVOLVER(GENERATIONS)


GENERATIONS from EXILE TRIBE / REVOLVER
龍友くんの高音パートを歌える人がいるかがカギになりそうですが、ごりごりのヒップホップを踊るクリエCが観たい。ワンハーフだけど、何よりあの間奏の部分で私は…
全員でやるキャップトリックが…観たい…っ！！
ただ、キャップトリックはクランパーの方がよくやってるイメージなのでよこもとの守備範囲かどうか定かでない…ダンスクで基くんが「A.D.D.I.C.Tでクランプの要素を取り入れた」というニュアンスの発言をしていたので、クランプ自体は知識として知っているはず。ところで話変わるんですけど、椿くんってもしかしてクランプ習ってます？有識者さん教えて？？

 

16.One More Kiss(THE RAMPAGE)

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うって変わって、比較的正統派なラブソングを。音も軽やかでおしゃれなので、色気を含んだピュアな歌詞がスッと入ってきます。これも陣くんが考えた振りがとってもロマンチックで素敵なんです…この辺のコレオはよこもとが好きそう。

 

17.Hey,Darlin'(FANTASTICS)


FANTASTICS from EXILE TRIBE / Hey, darlin’ (Music Video)
これはもう観たいかどうかより、単純によこもとがこういうコレオ好きそう。勝手な想像ですが、1コーラスA、Bメロとサビは世界くん、2コーラスA、Bメロと大サビを澤本夏輝くん（それぞれAメロをセンターで踊っている人）が振り付けしてるのかな？世界くんのコレオは基くん、澤夏くんのコレオは横原くんの音の取り方とどことなく似ている気がします。7人でパフォーマンスしているところもイメージしやすいです。MVが本当に最高なので観てください。イメージシーンとパフォーマンスシーンの黄金率。

 

18.Can't say goodbye(THE RAMPAGE)

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ファンの間でも人気の楽曲です。前の曲で「始まってしまった」のに別れの曲を持ってきてごめん…トロピカルハウス調のサウンドと、情感溢れる歌詞とメロディー。LDHではボーカルにメインもサブもありませんが、7人でこの曲をやるなら影山くんがメインボーカルがいいです。「もう一度あの夏を」って歌ってほしい。でも基くんにもそこ歌ってほしい。

 

19.Tarte Tatin(FANTASTIC)

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さあお待ちかね、可愛いCちゃんのコーナーだよ～！！(？)1番はちゃんと踊って、2番からわちゃわちゃし出してほしい…そしてサビになったら慌ててちゃんと踊るの…絶対可愛い…詳しくは #タルトタタンチャレンジ で検索。

 

20.Crazy for your love(BALLISTIK BOYZ)

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全員でのバラード。クリエCみんな歌が上手いので、こういう壮大なバラード歌ってほしい(壮大なバラードとは)。歌声も7人分あるので、ハモってもいいし、ユニゾンでもいいし、フェイクを入れてもいい。

 

21.Pump It(GENERATIONS)

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これは申し訳ない、もろに私情が出ちゃってる…Think of youと同じアルバムに収録されていて、当時の曲解説でもメンバーが「影の名曲だよね」と発言していたこの曲、同じく1度もセトリに入ったことがありません…めちゃくちゃ好きなんです、この曲。あの頃のジェネにしか歌えないようなパワーを感じる。そして歌詞がね…まるでそのままCくんたちの今を表しているような、そんな気がするんです…気になった方はぜひ歌詞を見ながら聴いていただきたい。

 

22.RUN THIS TOWN(GENERATIONS)

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仕切り直して、まだまだぶち上がるぜ！な1曲。怒濤のジェネ祭りになっていますがご了承下さい。というか「こういう曲ジャニーズにもやってほしい！」と初めて思ったのがジェネだったのでしょうがないところはある。こちらはワンハーフ。「Bass!」からの間奏部分をよこもとがどう作るか気になる。
ちなみにクリエCをSWORDに割り振るなら
影山→山王、横原松井→ラスカルズ、鈴木佐藤→ルード、椿基→達磨
かな～！！と思ったんですが、なんか7人まとめてどの地区にもいそうじゃない？山王連合会のクリエC、White RascalsのクリエC、鬼邪高校のクリエC、RUDE BOYSのクリエC、達磨一家のクリエC…全部いい…

 

23.Sing it Loud(GENERATIONS)


GENERATIONS from EXILE TRIBE / Sing it Loud
実はこれをド頭に持ってくるか悩んでました…この曲のコレオも大好きですね。やっぱりこの頃の手が付けられないクソガキ感たまらん…余談ですが、SPEEDSTERの時の2番から英語詞になる演出がめちゃくちゃ好きでした。よく聴くと歌詞がおしゃれなんですよね。ぜひフルで拝みたい。

 

24.Alright!Alright!(GENERATIONS)


GENERATIONS from EXILE TRIBE / 「ALRIGHT! ALRIGHT!」Music Video (Short Version) ～歌詞有り～
これは完全よこもとオリジナルコレオで観たいですね～何とぞお願いしたい。でも「TONIGHT'S THE NIGHT」からの7人が輪になって互いの顔を見ながら踊る演出がとても好きなので、そこは変えないでほしいですね。ワンハーフ。

 

25.ALL FOR YOU（GENERATIONS）

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いったんクールダウン→代表者1名が挨拶→「それでは聴いてください、（曲名）」の流れでイントロが始まるやつ。これはたぶんね…クリエCちゃんがライブ終盤でやったら泣いちゃうと思うな…GENEを好きになったのが2015年の初め頃なので、ちょうど2015年リリースのこの曲はとても思い出深いです。この時のビジュアルも好き…衣装も大好き…というか15～16年のGENEの雰囲気がいちばん好きなんです。優しくも力強く、聴く人の背中を押してくれる良曲。ワンハーフ。

 

 

26.Togetherness(GENERATIONS)

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26.be the ONE(GENERATIONS)

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Togethernessは花道を練り歩きながらファンサしたり、曲に合わせてみんなで手を振ったりするのに適していそうです。こちらは1コーラスくらいで短めに。
be the ONEはキラッキラ爽やかなタオル曲！ジェネのタオル曲は断然to the STAGE派なんですが、クリエCはこちらの方が似合うかと。好き勝手にわちゃわちゃしてほしいですね！でもジャニーズってタオルを振り回す文化があまり浸透してないですよね…お手振りとか振付を一緒にやる方が多い。私が推してるグループに見られないだけで、他のグループはあるのかもしれませんが（関ジャニ∞のT.W.Lとか）。タオル曲超楽しいよね。最後の挨拶もこの曲のインストでやってほしいです。

 

SHOW CASEについて

LDHのライブ構成において欠かせないのが、パフォーマーがダンスで魅せるショーケース。これ、よこもとにめちゃくちゃ作ってほしいんですね…このセトリでいえば14.Knocking Knockingが始まる前とかにねじ込んでほしい。LDHは大きく括ってヒップホップ特化型ですが、やはりいろんなジャンルの曲をやるジャニーズなので、ヒップホップ、ジャズ、R&B、ポップス、いろんなジャンルをミックスして。ちなみに、CパラのFly like a ROCKETの間奏で1×8のソロダンス（あらみなたいがは3人一緒）があったと思うんですが、影山くんはアップテンポな曲でもジャジーできれいに魅せるダンスだし、横原くんはダンススクエアでも言っていましたがスタイルヒップホップが得意そう。基くんは横原くんとダンススタイルこそ似ているけど、ワックやヴォーギングの要素も取り入れているように見えたし、椿くんはあれ絶対テラと一緒にクランプ習ったことあるな？もしくは習ってるな？ステップ多めだった大河ちゃんにはクールにハウスをやってほしいし、奏くんは指の先足の先まできれいなのでコンテンポラリーダンスしてほしい。新ちゃんは結構未知数…どのジャンルでも踊れそうです。

ダンスコーナーをやるグループはちらほらいますが、がっつりショーケースを作るグループはそういないと思うので、この妄想セトリでなくともリアルなライブでぜひよろしくお願いします。その際はジャニーズの先輩の曲をサンプリングしたトラックで作ってほしいなあ。だから早くグループ化してください。


 Jr.EXILEの中ではTHE RAMPAGEが唯一、パフォーマーショーケースに近い映像作品を公式で出しています。3本のうち、特に1人1人の個性が立っていて、なおかつトラックが多彩なこちらを載せたいと思います。

 

おまけとまとめなんだからね

いかがでしたでしょうか。
ちなみに、セトリ落ちしましたがめちゃくちゃ観たい曲も何曲か紹介したいと思います。

・PASION（BALLISTIK BOYZ）

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ぶち上がること間違いなしのごりごりヒップホップナンバー。ぜひ一度フルで聴いてイメージしてほしい。サマパラを観た限りだと椿－基ラインがラップ担当なのかな？と思ったら、先日発売された某アイドル誌にて横原くんが「本格的にラップの勉強がしたい」という発言をしていたのをキャッチしてしまい、もうこれは次のライブでは3MC待ったなしか？！バリスティックボーイズ出来ちゃうじゃん！！とひとりで興奮しておりました。あの音サビを踊る7人が観たいし、ライブではアウトロの耐久勝負に挑みたい。ブログに上げるのはやめましたが、海外でPRキャンペーンをしていた時の動画（海外は動画撮影OK）をYoutubeに上げている方がいらっしゃいますので、パフォーマンスはそちらをご覧になったほうがいいかも。

ちなみに、彼らとクリエCは年齢がほぼドン被りなんですよね…最年長（推し）の日髙竜太くんは96年早生まれ、最年少の砂田将宏くんは2000年生まれです。

 

・Over（THE RAMPAGE）

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椅子を使ったパフォーマンス、哀愁たっぷりに踊るジャズダンス、お好きですよね？叶わない恋を歌った切ない曲です。できれば全員で。

 

・So Good（THE RAMPAGE）

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そこはかとなくムーディ～でありながら、等身大で年齢相応の色気も感じられるR&B。クリエC得意そうだし絶対に似合う…

 

・AGEHA（GENERATIONS）

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まあGENEの曲の大多数をやってほしい気持ちはあるんですが、中でもこれは定番中の定番なのであえてセトリに入れなかったところはある。ちなみに2コーラス目からGENEとダンスバトルをしているのは、EXILE兼FANTASTICS（当時はEXILE専任）の世界くんと、THE RAMPAGEの与那嶺瑠唯くん、神谷健太くん、山本彰吾くん、岩谷翔吾くんです。

 

 

大変長い旅路でしたが、ここまでお付き合いくださった皆様にはもちろん、途中で飽きてしまった皆様にも、少し立ち寄ってくださった皆様にも、深く感謝を申し上げます。

無所属=個人戦。当然、たくさんある現場に必ず同じメンバーが集まるとは限らない。いつまでも事務所にいてくれるという保証もない。そんな過酷な環境を生き抜いてきた子達が、今は寄せ集められただけだとしても、ひとつまたひとつと7人での経験を重ねて、絆を深めて、いつか名前をもらって1列目で歌うようになったら。それを見守るのがこんなに苦しくもどかしく、だけどこんなにワクワクするなんて。これだからジャニオタはやめられません。

 

とりあえず、

・クリエCの7人にもっともっと単独ライブをやってほしい

・Jr.EXILEはいいぞ

以上2つを今回の総括とさせていただきます。お粗末様でした。